そらとぶアヒルの心を癒すカウンセリングでは、傷ついた体験=トラウマを(災害や被害体験など)だけでなく「日常の体験の中で抱えている自分の傷つき」として捉えています。つい子どもや夫(妻)と話しているとイライラしたり、悲しくなってしまう。何故だか分からないけれど、子どもを抱きしめられない。これらは、単に気持ちの問題だけではなく、自分自身のトラウマからくるものである可能性があります。そらとぶアヒルでは対話型のセラピーだけでなく、Somatic
Experiencing®やHolograhyTalk、Brain Spottingなど身体の感覚を通したセラピーを用いてゆっくりと傷つきを癒していきます。これらのセラピーは、ストレスの緩和など自分自身の自己調整力を向上させる効果もあると考えられます。